イザカヤ編集部
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2024.11.28
FX
XMは、仮想通貨CFD(仮想通貨FX・ビットコインFX)の取引において、海外FXトレーダーに人気の高いプラットフォームです。
XMの仮想通貨取引は、高いレバレッジと豊富な取引銘柄、24時間365日の取引時間が魅力です。
最大500倍のレバレッジで58種類もの通貨ペアを取引できるので、トレーダーから高く評価されています。
さらに、スプレッドが狭く取引手数料が無料のKIWAMI極口座を利用することで、コストを抑えたトレードが可能です。
この記事では、XMの仮想通貨FX・ビットコインFXについて詳しく解説します。
XMの利用を悩んでいる方は、この記事とあわせて以下の評判・口コミをまとめた記事もチェックしてみてはいかがでしょうか。
👉XMTrading(エックスエムトレーディング)の評判を解説!日本人からの人気が高い理由は?
XMは、仮想通貨CFD(仮想通貨FX/ビットコインFX)の取引において、多くの海外FXトレーダーから支持されているブローカーです。
ここでは、XMの仮想通貨FX・ビットコインFXの主要な取引条件と特徴について、スプレッド・取引手数料、レバレッジ、スワップポイント、取引時間の4つの観点から解説します。
XMの仮想通貨FX・ビットコインFX取引では、スプレッドが比較的狭く設定されています。
XMの仮想通貨取引におけるスプレッドは口座タイプによって異なるので、以下の表で比較してください。
仮想通貨ペア | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|
BTC/USD | 45.00 | 35.00 |
ETH/USD | 2.90 | 2.00 |
XRP/USD( | 0.00300 | 0.00130 |
KIWAMI極口座では、スタンダード口座と比較してさらに狭いスプレッドで取引が可能です。
また、XMの仮想通貨CFD取引では、スプレッド以外の取引手数料は基本的に発生しません。
ただし、ゼロ口座を利用する場合は、1ロットあたり10ドルの取引手数料が発生するため注意が必要です。
多くのトレーダーにとっては、KIWAMI極口座の狭いスプレッドと手数料無料の組み合わせが最もコスト効率が良いでしょう。
狭いスプレッドを活かした仮想通貨銘柄のスキャルピングを行いたいという方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
👉XMTradingではスキャルピングできる?コツややり方に加え難しいという声の理由も紹介
XMの仮想通貨FX・ビットコインFXでは、高いレバレッジが特徴の一つとなっています。
最大で500倍のレバレッジを利用できるため、少額の証拠金で大きな取引が可能です。
しかし、レバレッジは仮想通貨ペアによって異なり、また取引量に応じて段階的に制限されることがあります。
以下の表で、主要な仮想通貨ペアのレバレッジ設定を確認しましょう。
仮想通貨ペア | 最大レバレッジ |
---|---|
BTC/USD | 500倍 |
ETH/USD | 500倍 |
XRP/USD | 250倍 |
その他アルトコイン | 50倍 |
XMの仮想通貨取引では、取引量に応じて段階的にレバレッジが制限される「段階式証拠金率」が適用されます。
例えば、ビットコイン(BTC/USD)の場合、以下のようなレバレッジ制限があります。
この段階式証拠金率により、取引量が増えるにつれてレバレッジが自動的に引き下げられます。
XMのレバレッジ制限に関する詳しい情報は以下の記事をご覧ください。
👉XMTradingのレバレッジは1000倍!口座別の倍率や制限・規制についても徹底解説
XMの仮想通貨FX・ビットコインFX取引では、ポジションを翌日に持ち越す際にスワップポイントが発生します。
スワップポイントは、取引対象となる仮想通貨と法定通貨間の金利差に基づいて計算されます。
XMの仮想通貨取引におけるスワップポイントの特徴は以下の通りです。
すべての仮想通貨ペアでマイナススワップが適用される
スワップポイントは日々変動する
水曜日の取引では3日分のスワップポイントが発生する
KIWAMI極口座では一部の仮想通貨ペアがスワップフリー
注意すべき点として、XMの仮想通貨取引では、買いポジション(ロング)と売りポジション(ショート)の両方でマイナススワップが適用されることが挙げられます。
これは、長期保有を考えているトレーダーにとっては不利な条件となる可能性があります。
ただし、KIWAMI極口座を利用する場合、一部の主要な仮想通貨ペアではスワップフリーとなっています。
スワップフリーの対象となる仮想通貨ペアは以下の通りです。
BTC/USD(ビットコイン/米ドル)
ETH/USD(イーサリアム/米ドル)
XRP/USD(リップル/米ドル)
LTC/USD(ライトコイン/米ドル)
スワップフリーを活用することで、長期保有戦略を取るトレーダーも、スワップコストを気にせずに取引を行えます。
海外FXのスワップポイントの最新情報が気になる方は、下の記事をご覧ください。
👉海外FXのスワップポイント比較!スワップフリー口座や銘柄別のおすすめ業者も紹介
XMの仮想通貨CFD・ビットコインFX取引の大きな特徴の一つは、24時間365日取引が可能な点です。
ただし、週に1回の定期メンテナンス時間があることに注意が必要です。
メンテナンス時間は以下の通りです。
時期 | メンテナンス時間 |
---|---|
夏時間 | 毎週土曜日 |
冬時間 | 毎週土曜日 |
このメンテナンス時間中は取引ができませんので、ポジションを持っている場合は注意が必要です。
特に、メンテナンス前後は相場が大きく動く可能性があるため、リスク管理を慎重に行うことが重要です。
XMの仮想通貨FX・ビットコインFXの条件は、他の海外FX業者と比較してどのような違いがあるのでしょうか。
以下で詳しく解説します。
XMの仮想通貨FXにおける最大レバレッジ500倍は、他の海外FX業者と比較しても高水準です。
以下の表で、主要な仮想通貨ペアの最大レバレッジを比較してみましょう。
仮想通貨ペア | XM | FXGT | Exness |
---|---|---|---|
BTC/USD | 500倍 | 1000倍 | 400倍 |
ETH/USD | 500倍 | 1000倍 | 400倍 |
XRP/USD | 250倍 | 1000倍 | 200倍 |
FXGTには及ばないものの、Exnessよりも高いレバレッジを提供しており、特にビットコインとイーサリアムの取引では500倍という高いレバレッジを活用できます。
もっと多くの業者のレバレッジを比較してみたい方は、下の最新記事をご覧ください。
👉海外FX業者レバレッジ比較|おすすめ業者や制限・規制も解説
取引コストの重要な要素であるスプレッドについて、XMと他の海外FX業者を比較してみましょう。
仮想通貨ペア | XM | FXGT | Exness |
---|---|---|---|
BTC/USD | 200.0pips | 187.2pips | 288.5 pips |
ETH/USD | 19.0pips | 24.0pips | 17.8 pips |
XRP/USD | 18.2pips | 14.5pips | 取扱なし |
XMのKIWAMI極口座は、FXGTやExnessと比較しても魅力が高いスプレッドを提供していることが分かると思います。
FXGTのCryptoMax口座・Exnessのプロ口座とほぼ同等のスプレッド水準ですが、ビットコインとイーサリアムの取引ではXMのスプレッドに軍配が上がります。
さらに、XMでは取引手数料が無料なので、スプレッドのみが実質的な取引コストとなるため、他社と比較してもメリットが大きいと言えるでしょう。
もっと多くの業者のスプレッドを比較してみたい方は、下の最新記事をご覧ください。
👉海外FXのスプレッド比較ランキング!最狭おすすめ業者8選や基礎知識を紹介【2024年最新版】
取引可能な仮想通貨の種類も、取引所選びの重要な要素です。
XMと他の海外FX業者の取扱銘柄数を比較してみましょう。
XMは、FXGTには若干及ばないものの、Exnessよりも多くの仮想通貨銘柄を取り扱っています。
XMは、主要な仮想通貨からアルトコインまで幅広い選択肢を提供しており、多様な投資戦略に対応できます。
また、DeFiトークンやNFT関連銘柄も取り扱っているため、最新の仮想通貨トレンドにも対応していると言えるでしょう。
仮想通貨取引の大きな特徴の一つは、24時間365日取引が可能な点です。
この取引時間に関しては、XM以外の業者もすべて24時間365日取引可能なので覚えておきましょう。
XMでは、仮想通貨FX・ビットコインFXを行える複数の口座タイプが提供されています。
ここでは、XM各口座タイプの特徴を比較し、トレーダーのニーズに合わせたおすすめの口座タイプを紹介します。
XMには主に4つの口座タイプがありますが、仮想通貨CFD取引が可能なのは3つの口座タイプです。
以下の表で、各口座タイプの主な特徴を比較してみましょう。
特徴 | スタンダード口座 | マイクロ口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|---|
最小スプレッド (BTC/USD) | 35.0 pips | 35.0 pips | 25.0 pips |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
取引手数料 | なし | なし | なし |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
口座開設ボーナス | 対象 | 対象 | 対象 |
入金ボーナス | 対象 | 対象 | 非対象 |
各口座タイプは、スプレッドやボーナス有無などの点でいくつか異なるため、トレーダー自身の取引スタイルや目的に合わせて最適な口座タイプを選択することが大切です。
XMの仮想通貨FX・ビットコインFXにおいては、トレーダーそれぞれの特徴を反映した口座選びが大切です。
以下に、トレーダーのニーズに応じたおすすめの口座タイプを紹介します。
【初心者におすすめ:スタンダード口座】
口座開設ボーナスと入金ボーナスが適用可能
取引コストが中程度で、初心者でも扱いやすい
幅広い仮想通貨銘柄を取引可能
【少額取引を行いたい人におすすめ:マイクロ口座】
最小0.01ロットから取引可能
ボーナスが適用され、少額からリスクを抑えて取引可能
スタンダード口座と同じスプレッド水準
【プロトレーダーや頻繁に取引を行う人におすすめ:KIWAMI極口座】
最も狭いスプレッドを提供
取引コストを最小限に抑えられる
スキャルピングなどの短期取引に適している
上記の特徴を踏まえ、自身の取引スタイルや経験レベルに合わせて口座タイプを選択しましょう。
XMの各口座タイプには、仮想通貨FX・ビットコインFX取引においてそれぞれメリットとデメリットがあります。
以下の表で、XM各口座タイプの長所と短所を比較してみましょう。
口座タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
スタンダード口座 | ボーナスが豊富幅広い | スプレッドが比較的広い |
マイクロ口座 | 少額から取引可能 | スプレッドがスタンダード口座と同程度 |
KIWAMI極口座 | 最も狭いスプレッド | 入金ボーナスが適用されない |
初心者や少額取引を行いたい人はスタンダード口座やマイクロ口座が適しているでしょう。
一方、取引コストを最小限に抑えたいプロトレーダーはKIWAMI極口座がおすすめです。
XMの仮想通貨FX・ビットコインFX取引では、これらの口座タイプを活用することで、幅広いトレーダーのニーズに対応できます。
XMで仮想通貨FX・ビットコインFX取引を始めるには、いくつかの手順を踏む必要があります。
ここでは、口座開設から実際の取引開始までの流れを詳しく解説します。
XMで仮想通貨取引を始めるには、まず適切な口座タイプを選択し、口座を開設する必要があります。
以下の手順で口座開設を行いましょう。
【XMの口座開設手順】
XM公式サイトにアクセス
「口座開設」ボタンをクリック
必要事項を入力 氏名 生年月日 住所 電話番号 メールアドレス
口座タイプを選択(スタンダード、マイクロ、KIWAMI極のいずれか)
取引プラットフォーム(MT4またはMT5)を選択
口座の基本通貨を選択
利用規約に同意
「登録」ボタンをクリック
XMの口座開設の詳細を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
👉XMTradingの口座開設方法と手順を紹介|ボーナスキャンペーンや必要書類についても
口座開設が完了したら、取引資金を用意する必要があります。
XMでは口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用できるので、これらを利用して取引を始めることができます。
【口座開設ボーナス】
金額:13,000円相当
対象:全ての新規口座開設者
受取条件:本人確認書類の提出と口座有効化
【入金ボーナス】
金額:最大500ドル(100%入金ボーナス)
対象:スタンダード口座、マイクロ口座
注意:KIWAMI極口座は対象外
XMのボーナスに関する最新情報は、以下の記事を参考にして下さい。
👉XMのボーナスキャンペーンまとめ!受け取り方から活用方法まで解説【2024年11月】
資金の準備ができたら、次は取引プラットフォームのセットアップを行います。
XMでは、MetaTrader 4 (MT4)とMetaTrader 5 (MT5)の両方を提供しています。
仮想通貨市場は非常にボラティリティが高いため、適切なリスク管理が重要です。
レバレッジの設定には十分注意し、常に自己資金管理を徹底しましょう。
XMのゼロカットシステムにより、口座残高以上の損失は発生しませんが、慎重な取引アプローチを心がけることが成功への近道となります。
XMで仮想通貨FXやビットコインFXの取引を始めようとしたものの、銘柄が表示されない、または取引できないという問題に直面することがあります。
ここでは、そのような問題が発生する主な原因と、その解決方法について詳しく解説します。
XMの仮想通貨FXにおいて、最も多い問題の一つがゼロ口座での取引です。
ゼロ口座は仮想通貨銘柄を取り扱っていないので、そもそも仮想通貨FXにチャレンジできません。
仮想通貨FXが表示されない場合、正しいシンボルを指定していない可能性があります。
XMの仮想通貨CFDは、口座タイプによってシンボルが異なります。
口座タイプ | ビットコイン |
---|---|
スタンダード口座 | BTCUSD |
マイクロ口座 | BTCUSDmicro |
KIWAMI極口座 | BTCUSD# |
正しいシンボルを指定するための手順は、以下の通りです。
【正しいシンボルを指定する手順】
MT4/MT5の「気配値表示」ウィンドウを開く
右クリックして「銘柄表示」を選択
「Crypto」カテゴリを展開
使用している口座タイプに対応したシンボルを選択
「表示」をクリックして追加
仮想通貨CFDの取引ができない場合、必要証拠金額を満たしていない可能性があります。
XMでは、取引量に応じて段階的にレバレッジが制限される「段階式証拠金率」を採用しています。
以下は、ビットコイン(BTCUSD)の段階式証拠金率の例です。
取引量 | 適用レバレッジ | 必要証拠金率 |
---|---|---|
0-20 | 500倍 | 0.2% |
20-40 | 250倍 | 0.4% |
40-50 | 50倍 | 2% |
50以上 | 1倍 | 100% |
XM(エックスエム)の仮想通貨CFD・ビットコインFX取引に関して、トレーダーからよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
XMの仮想通貨FXでは、レバレッジに制限があります。
以下の表で、主要な仮想通貨ペアのレバレッジ制限をまとめています。
仮想通貨ペア | 最大レバレッジ |
---|---|
BTC/USD | 500倍 |
XRP/USD | 250倍 |
その他アルトコイン | 50倍 |
また、XMでは取引量に応じて段階的にレバレッジが制限される「段階式証拠金率」を採用しています。
例えば、BTC/USDの場合は以下のようなレバレッジ制限が適応されます。
【BTC/USDのレバレッジ制限】
0-20ロット:500倍レバレッジ(証拠金率0.2%)
20-40ロット:250倍レバレッジ(証拠金率0.4%)
40-50ロット:50倍レバレッジ(証拠金率2%)
50ロット以上:1倍レバレッジ(証拠金率100%)
XMの仮想通貨CFD取引は、24時間365日取引可能です。
はい、XMの仮想通貨CFD・ビットコインFX取引で利益が出た場合、日本の税法に基づいて税金がかかります。
XMでは、現在のところビットコインなどの仮想通貨での直接的な入金・出金はできません。
ただし、一部の電子決済サービスを介して間接的に仮想通貨を利用することは可能です。
XMの仮想通貨FX・ビットコインFX取引は、他業者と比較しても取引スペックが良いのでおすすめです。
【XMの仮想通貨CFD・ビットコインFXの特徴】
最大500倍のレバレッジで58種類以上の仮想通貨ペアを取引可能
24時間365日のFX取引が可能で、土日祝日も取引できる
KIWAMI極口座では狭いスプレッドで取引コストを抑えられる
スタンダード口座とマイクロ口座では豊富なボーナスを活用可能
MT4/MT5プラットフォームに対応し、使いやすい取引環境を提供
これから仮想通貨FXにチャレンジしたい方は、ぜひXMで口座開設してスタートしてみてください!
イザカヤ編集部
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