海外FX業者おすすめ比較ランキング！安全性の高い人気ブローカーを紹介【2025年最新】

海外FXとは、海外に拠点を置くブローカー(仲介業者)を利用してFX取引(外国為替証拠金取引)を行うことです。

国内FXとは異なり、「非常に高いレバレッジを利用できる」「ボーナスキャンペーンが豪華」などの理由から、海外FX業者を利用するトレーダーは多いです。

この記事では、海外FXの利用が初めてでどの業者を選べばいいか分からない方のために、2025年最新の海外FX業者おすすめ比較ランキングを紹介します。

【海外FX業者おすすめ比較ランキングTOP5】

1. XMTrading：日本人に人気の海外FX業者

2. Exness：無制限レバレッジ×低コスト

3. Vantage：豪華なボーナスで人気アップ

4. BigBoss：豪華ボーナスとハイレバが魅力

5. FXGT：ハイレバ×仮想通貨FXが人気

この記事を最後までご覧いただくことで、おすすめの海外FX業者を把握できます！

自分に合った海外FX業者の選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※この記事は金融庁、金融先物取引法、消費者庁の情報等を参照し作成しています。

記事の監修をFPの飯田道子氏（事務所HP）に監修いただきました。

【監修者】飯田 道子氏
CFP認定者の海外生活ジャーナリスト。海外生活における金融・保険情報や移住の相談を得意としている。金融機関での勤務後、FP資格を取得し、セミナー講師や各種相談業務、執筆活動など幅広く活躍中。

海外FX業者おすすめ比較ランキング【2025年最新版】

早速、当サイトの海外FX業者おすすめ比較ランキングを紹介します。

海外FX業者選びに悩んでいる方は、以下おすすめランキングを参考にしてみてください。

【第1位】XMTrading｜海外FXをこれから始める全ての方におすすめ！

海外FX業者おすすめ比較ランキング1位は、XMTradingです。

2009年設立の老舗海外FX業者で、日本人トレーダーからも高い人気を集めています。

13,000円の口座開設ボーナスや100%+20%入金ボーナスなどのキャンペーンも充実しており、初心者の方が利用する最初の海外FX口座としても最適なので、この機会にぜひ口座開設してみてください。

XMTradingでは長年スプレッドの広さがデメリットでしたが、新たに登場したKIWAMI極口座では、低スプレッド×ハイレバレッジ×取引手数料無料という高環境でのトレードを楽しむことができます。

XMTradingのメリット

• 運営実績があり安全性・信頼性が高い

• ボーナスキャンペーンが充実

• 約定力が高い

XMTradingのデメリット

• スプレッドがやや広い
  →XMポイントやKIWAMI極口座の活用でコスト削減可能！

• 法人口座は開設できない

XMTradingを実際に利用している人の評価は「XMTradingの評判・口コミ」を確認してください。

【第2位】Exness｜無制限レバレッジと低コストが特徴で上級者におすすめ

海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。

最大の特徴は無制限レバレッジで、業界最大のレバレッジで資金効率よく利益を目指すことができるでしょう。

常設のボーナスキャンペーンはありませんが、スプレッドや取引手数料が安いのでコストを抑えてトレードすることができます。

レバレッジ無制限×ロスカット0%で大きな利益を狙いたい方はぜひExnessを利用してみましょう。

Exnessのメリット

• 最大レバレッジ無制限(21億倍)で高い資金効率

• スプレッド・取引手数料が安い

• 主要通貨ペアスワップフリー

Exnessのデメリット

• 常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

• 取引時間帯によるレバレッジ制限あり

• サーバーがやや弱い

Exnessの評判・口コミが気になる方は「Exness(エクスネス)の評判・口コミまとめ！海外FXトレーダーから人気が高い理由とは？」をご覧ください。

【第3位】VantageTrading｜ボーナスの豊富さが特徴のおすすめ新興業者

海外FX業者おすすめランキング3位はVantage Trading(ヴァンテージ)です。

Vantageは2009年に設立された海外FX業者で、日本市場へは2020年からサービス提供を開始しています。

低スプレッド・ハイレバレッジに加え、ボーナスキャンペーンも充実していて魅力的なスペックをそろえており、日本での知名度も高くなっています。

今なら最大15,000円の口座開設ボーナスを受け取れるので、この機会に口座開設することをおすすめします。

Vantageのメリット

• 各種ボーナスキャンペーンが充実

• 最大2000倍のハイレバレッジ

• ロスカット水準が0%から10%と低い

Vantageのデメリット

• プレミアム口座の初回入金額が3,000ドルと高額

• レバレッジ制限がやや厳しい

併せてチェック👉Vantageの評判・口コミ

【第4位】BigBoss｜充実のキャンペーン内容とハイレバがおすすめ

海外FX業者おすすめ比較ランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。

充実したボーナスキャンペーンとハイレバレッジで、自己資金を抑えて取引したい方におすすめの海外FX業者です。

スペックの面ではスプレッドや取引コストが少し割高なので、短期トレードには向かないかもしれません。

ただし、入金ボーナスやBigBossポイントを活用することで、取引コストを削減することができるでしょう。

BigBossのメリット

• 最大2222倍のハイレバレッジ

• 入金ボーナスが充実

BigBossのデメリット

• スプレッドがやや広い

• スワップポイントはマイナスが多い

併せてチェック👉BigBossの評判・口コミ

【第5位】FXGT｜豪華なボーナスと豊富な口座タイプがあるおすすめ業者

海外FX業者おすすめランキング5位はFXGTです。

仮想通貨FXに強みのあるハイブリッドブローカーで、ビットコインなどの人気の仮想通貨銘柄を最大1000倍のハイレバレッジで取引することができます。

また、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンも充実しています。

FXGTのメリット

• 仮想通貨FXのスプレッドやレバレッジが優秀

• 口座開設ボーナスや入金ボーナスが充実

FXGTのデメリット

• 為替FXはスプレッドがやや広い

• ストップレベルが広い

併せてチェック👉FXGTの口コミ・評判

【第6位】AXIORY｜高いスペックが特徴のプロトレーダーにおすすめできる業者

海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。

安定した低スプレッドと約定力の高さなど取引環境の面で優れており、中級~上級トレーダーに人気があります。

最大レバレッジが新たにアップデートされ、マックス口座では2000倍、ナノ口座・テラ口座では1000倍とハイレバトレードも可能となりました。

常設の口座開設ボーナスはありませんが、不定期で入金ボーナスキャンペーンが開催されるので、最新情報に注目しておきましょう。

AXIORYのメリット

• 最大2000倍のハイレバトレードが可能

• スプレッド・取引手数料が安い

• スキャルピング特化ツールのcTraderが使える

• 大口取引への対応力は業界トップクラス

AXIORYのデメリット

• 常設のボーナスキャンペーンがない

AXIORYの評判・口コミが気になる方は「AXIORY(アキシオリー)の評判や口コミはどう？利用者からの評価が高いポイントを解説」をご覧ください。

【第7位】TitanFX｜低スプレッドと取引の自由度を求めるトレーダーにおすすめ

海外FX業者おすすめ比較ランキング6位はTitanFX(タイタンFX)です。

常設の口座開設ボーナスはありませんが、不定期でトレードコンテストや抽選キャンペーンが開催されます。

TitanFXのメリット

• 安定した高約定力

• スプレッド・取引手数料が安い

TitanFXのデメリット

• 常設の口座開設ボーナスなし

併せてチェック👉TitanFXの評判・口コミ

【第8位】HFM｜約定力の高さと低スプレッドがおすすめ

海外FX業者おすすめ比較ランキング7位はHFMです。

最大レバレッジ2000倍と低スプレッドが強みで、約定力の高さにも定評があります。

また、FX主要通貨でスワップフリーが採用されているので、長期トレードでもコストを抑えて取引を行うことができるでしょう。

HFMのメリット

• 最大2000倍のハイレバレッジ

• 豊富な取引銘柄

• 主要通貨でスワップフリー採用

• コピートレードも利用可能

HFMのデメリット

• 口座開設ボーナスなし

併せてチェック👉HFMの評判・口コミ

【第9位】ThreeTrader

海外FX業者おすすめ比較ランキング9位はThreeTrader(スリートレーダー)です。

2019年設立と歴史は浅いものの、他社の追随を許さない超低スプレッドでスキャルピングトレーダーからの人気が高い海外FX業者です。

最大レバレッジは500倍と低めですが、証拠金残高によるレバレッジ制限がないので、大口取引でも制限を気にすることなく取引することができます。

取引ツールがMT4のみで、MT5が使えない点はご注意ください。

ThreeTraderのメリット

• スプレッド・取引手数料が海外FXトップクラスの安さ

• 証拠金残高によるレバレッジ制限なし

ThreeTraderのデメリット

• 常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスなし

• 取引ツールがMT4のみ

• 最大レバレッジが500倍と低め

併せてチェック👉ThreeTraderの評判・口コミ

【第10位】easyMarkets

海外FX業者おすすめ比較ランキング10位はeasyMarketsです。

MT4では固定スプレッド制が採用されており、相場変動時も安定したスプレッドで取引を行うことができます。

最大レバレッジは2000倍と高く、最大23万円の初回入金ボーナスも用意されています。

easyMarketsのメリット

• 最大2000倍のハイレバレッジ

• 2001年設立と運営歴が長い

easyMarketsのデメリット

• スプレッドがやや広い

• 複数口座は利用不可

併せてチェック👉easyMarketsの評判・口コミ

【第11位】IS6FX

海外FX業者おすすめ比較ランキング11位はIS6FXです。

最大1000倍のハイレバレッジと豪華なボーナスキャンペーンがあり、少額でもFX取引に触れることができます。

入金ボーナスの他、不定期で通常3,000円の口座開設ボーナスが13,000円に増額するキャンペーンが開催されます。

>> IS6FXで口座開設する

スプレッドはやや広くスペックとしては初心者向けです。

IS6FXのメリット

• 常設口座開設ボーナス、入金ボーナスあり

• レバレッジ6666倍口座や元本復活口座などユニークな口座も限定開放

IS6FXのデメリット

• スプレッドがやや広い

• 低スプレッド口座は口座数限定

• 大口取引に不向き

併せてチェック👉IS6FXの評判・口コミ

【第12位】GeneTrade

海外FX業者おすすめ比較ランキング12位はGeneTradeです。

レバレッジ1000倍、スプレッドもやや広めとスペックは平均的ですが、常設の口座開設ボーナスと入金ボーナスが用意されています。

主要業者のボーナスを全て受け取ってしまった方におすすめです。

GeneTradeのメリット

• 常設の口座開設ボーナス、入金ボーナスあり

GeneTradeのデメリット

• 取引ツールはMT4のみ

• 低スプレッド口座なし

併せてチェック👉GeneTradeの評判・口コミ

【第13位】TradersTrust

海外FX業者おすすめ比較ランキング13位はTradersTrustです。

レバレッジの高さと低スプレッドが魅力の海外FX業者です。取引制限も少ないので、スキャルピングやEAなど幅広く利用できるでしょう。

100%入金ボーナスが用意されていますが、クッション機能がないので使い勝手はよくありません。

TradersTrustのメリット

• 最大3000倍のハイレバレッジ

• cTrader利用可能

TradersTrustのデメリット

• MT5は利用不可

• VIP口座の初回入金額が50万円と高額

• ボーナスにクッション機能がない

【第14位】TradeView

海外FX業者おすすめ比較ランキング14位はTradeViewです。

低スプレッドで高い約定力があることから、中級～上級トレーダーに人気があります。

ロスカット水準100%やレバレッジ500倍、ボーナスキャンペーンなしと初心者の方にとっては使いづらい海外FX業者ですが、その分優れた取引環境が揃っているので、プロトレーダーでも十分満足できる海外FX業者でしょう。

cTraderが利用可能で大口取引への対応力もあるため、スキャルピングにも最適です。

Tradeviewのメリット

• cTrader利用可能

• 低スプレッド・高約定力

• 大口取引の対応力あり

Tradeviewのデメリット

• ボーナスキャンペーンなし

• ロスカット水準100%なので資金体力が必要

• 最大レバレッジが低い

併せてチェック👉TradeViewの評判・口コミ

【第15位】FinPros

海外FX業者おすすめ比較ランキング15位はFinProsです。

2022年に設立された新興の海外FX業者ですが、充実したボーナスキャンペーン、高約定力などスペックの高さで人気を集めています。

まだ利用者が少なく実態が少し掴みづらいため、まずはボーナスや少額利用から始めてみるのがよいでしょう。

FinProsのメリット

• 豪華なボーナスキャンペーン

• 約定力、サーバーが安定している

FinProsのデメリット

• 最大レバレッジが低い

• ロスカット水準が30%と高め

• 運営実績が短い

【監修者コメント】
今回は、海外FX業者の中からおすすめできる人気の15業者が紹介されています。とはいえ、ただ読むだけではどの業者が自分に最適か分からない人も多いことでしょう。そこで、実際に各業者のHPに訪れ、スペックやサポート体制がどのようになっているのかを確認すると良いでしょう。また、各業者のメリット・デメリットもしっかり確認してから自分に合っているかも考えることをおすすめします。

海外FX業者の選び方

海外FX業者を選ぶ際は、自分の目的や取引スタイルに合ったブローカーで口座開設することがとても大切です。

数ある海外FX業者の中からどの業者を使うべきか悩んだ場合、以下の選び方を確認してみてください。

海外FX業者の選び方

• 金融ライセンスを取得しているか確認する

• ボーナスが豪華な海外FX業者を選ぶ

• スプレッド・取引手数料の安さで選ぶ

• レバレッジの高さで選ぶ

• スワップポインとが有利か確認する

• スキャルピンぐが可能か確認する

金融ライセンスを複数保有する海外FX業者を選ぶ

海外FX業者を選ぶ際、最も重要なポイントの一つが金融ライセンスの取得状況です。

金融ライセンスは、各国の金融規制当局が発行する事業許可証であり、業者の信頼性を把握できる要素の一つです。

主な金融ライセンス

• FCA(英国金融ライセンス)

• CySEC(キプロス証券取引委員会)

• ASIC(オーストラリア証券投資委員会)

• FSA(セーシェル金融サービス庁)

• VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)

上記ライセンスのうち、FCAは最も厳格な規制と監督下にあるため、非常に高い信頼性があります。

キプロスCySECや豪州ASICのライセンスも、厳格な規制を持つため信頼性が高いと言えます。

ボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)が豪華な海外FX業者を選ぶ

口座開設ボーナスや入金ボーナスの有無と豪華さは、海外FX業者を選ぶ際の重要なポイントの一つです。

なぜならボーナスを活用することで、少ない自己資金でFXトレードを始められるからです。

以下は、口座開設ボーナスが充実しているおすすめ海外FX業者です。

口座開設ボーナスが豪華な海外FX業者

• XMTrading
  └口座開設ボーナス13,000円/入金ボーナス最大100%

• BigBoss
  └口座開設ボーナス15,000円(当サイト経由)/入金ボーナス最大120%

• Vantage
  └口座開設ボーナス15,000円/入金ボーナス最大120%

現在ボーナスを実施している海外FX業者を知りたい方は「海外FXのボーナス比較ランキング」をご覧ください！

取引コスト(スプレッド・取引手数料)が安いおすすめ海外FX業者を選ぶ

FXトレードを行う上で、取引コストを気にする人も多いでしょう。

FXの取引コストは主に「スプレッド」と「取引手数料」で、この2つが小さい海外FX口座を使うことで、無駄なコストを抑えてトレードができます。

特に、頻繁にトレードするスキャルピングトレーダーにとっては、低コストの海外FX口座を選ぶことが大切！

低コストでトレードしたい方におすすめなのは「Exness」です。

コストを抑えてトレードしたい方は「海外FXのスプレッド比較ランキング」も参考にしてください。

レバレッジが高い海外FX業者を選ぶ

1,000倍以上にもなる高いレバレッジは、海外FXの大きな魅力の一つです。

ハイレバトレードはそのリターンの高さから海外FXトレーダーに人気があり、最大レバレッジが高い海外FX業者は利用者も多いです。

以下で、海外FX業者の中でも特に高いレバレッジを提供しているおすすめ業者を紹介します。

ハイレバレッジ取引が可能な海外fx業者

• Exness：無制限(約21億倍)レバレッジ

• FXGT：最大5000倍

• BigBoss：最大2222倍

Exnessは業界最高の無制限レバレッジを提供しており、ロスカット水準も0%であるため海外FX業者の中で最もハイリスク・ハイリターンのトレードが可能です。

【併せてチェック👉】海外FXのレバレッジ比較

スワップポイントが有利な海外FX業者を選ぶ

日をまたぐごとに一定の損益が発生するスワップポイント。

長期トレードを行う方にとって、スワップポイントのプラス・マイナスは重要なポイントになります。

スワップポイントに自分の損益を左右されたくないという方は「スワップフリー」の海外FX業者を選ぶと良いでしょう。

スワップフリーとは言葉の通り、スワップフリーがかからないことです。

スワップフリーの海外fx業者

• Exness

• HFM

• FXGT

上記の業者はスワップフリーに対応しています。

ポジションを翌日以降に持ち越すトレード手法がメインの場合、余計なコストがかからないスワップフリー対応業者が非常におすすめです。

スキャルピングが可能な海外FX業者を選ぶ

スキャルピングは短時間で小さな利益を積み重ねるトレード手法です。

この記事をご覧になっている方の中には、スキャルピング手法を上手く使って利益を出そうと考えている方もいることでしょう。

ただし、海外FX業者の中にはスキャルピング手法を禁止しているところもあるので注意が必要です。

スキャルピングにおすすめの海外FX業者

• Exness

• XM(KIWAMI極口座)

• ThreeTrader

上記の海外FX業者はスキャルピング取引を許可しており、さらに取引コストも低いため、短期売買で効率よく利益を伸ばせます。

>>海外FXのスキャルピングおすすめ業者

【監修者コメント】
実際に海外のFX業者を選ぶ場合、自分なりの基準を設けて選ぶことが大切です。具体的には、どのような金融ライセンスを保有している業者なのか、ボーナスの有無、取引コストの安さ等を比べると良いでしょう。特にライセンスの有無は信頼できる業者であるという証でもあるため要チェックポイントです。英国金融ライセンスであるFCAは最も厳格な規制と監督下にあるライセンスですので、FCAのライセンスの有無は大きなポイントになりますし、安心に安心感が得られるのではないでしょうか。その他にも、レバレッジが高さ、スワップポイントが有利かどうか、スキャルピングが可能か等を考慮して、選んでみてはいかがでしょうか。

目的別おすすめ海外FX口座

ここでは、「自分が使うべき海外FX業者をピンポイントに知りたい！」という方に向けて、目的別のおすすめ海外FX口座を紹介していきます。

この章の内容を確認することで、今自分が口座開設すべき海外FX業者と口座タイプが明確になりますよ！

初心者トレーダーにおすすめの海外FX口座

これから海外FXを始める初心者の方におすすめの口座は「XMTradingのスタンダード口座」です。

XMTradingのスタンダード口座は「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」の両方を受け取れるため、自己資金を少なめで海外FXを体験したい初心者に向いています。

XMTradingは日本語サポートが充実しており、もし分からないことがあっても、すぐに質問できる環境が整っている点も初心者にとっては魅力的です。

海外FX初心者の方は、以下からスタンダード口座を開設してみましょう！

プロトレーダーにおすすめの海外FX口座

海外FXに慣れていて、自分のトレードスタイルも確立できているプロトレーダーなら、AXIORYのナノ口座orテラ口座がおすすめです。

AXIORYのナノ・テラ口座の魅力と言えば業界最狭のスプレッドです。

最低スプレッドは0.0pip(取引手数料は往復6USD)で、取引コストを極限まで抑えてFXトレードできるので、余計な取引コストを抑えたいプロトレーダーの方は満足いくはずです。

約定力が高い点もメリットの一つなので、ぜひ口座開設を検討してみてください。

ボーナスを活用したいトレーダーにおすすめの海外FX口座

海外FXの魅力の一つは、国内FXにはない豪華なボーナスキャンペーンです。

2025年現在も、魅力的な口座開設ボーナス・入金ボーナスを提供する海外FX業者が多くあります。

その中でもおすすめなのが、Vantage Trading(スタンダード口座)です。

Vantageなら、最大15,000円の口座開設ボーナスを獲得できる上に、最大150万円を受け取れる入金ボーナスまで用意されています。

もちろんクッション機能付き(ボーナスを有効証拠金の一部として利用できる機能)なので、ボーナスのみでFXトレードすることも可能。

>>Vantageのボーナス最新情報

ボーナスを実施するブローカーがたくさんあって困る方は、VantageのスタンダードSTP口座を作っておけば間違いないでしょう！

安全性の高さを重視するトレーダーにおすすめの海外FX口座

海外FXについて調べてみると、「危険」や「おすすめしない」という噂をよく目にします。

そのため、できるだけ安全性の高い海外FX業者を利用したいと考える方も少なくないでしょう。

安全にFX取引したい方はAXIORYの口座をおすすめします。

AXIORYは海外FX業者の中で唯一「信託保全」を採用しています。

自分が預け入れた資金が安全に管理されるので、安心してトレードできるのではないでしょうか。

これまで出金拒否の経歴が無い点も、安全に取引できる環境を重視するトレーダーに取っては嬉しいことです。

たくさんの取引銘柄が欲しいトレーダーにおすすめの海外FX口座

様々な銘柄(通貨ペア)でFXトレードしたいという方におすすめなのが、FXGTのスタンダード口座です。

FXGTのスタンダード口座なら、FX通貨ペアだけでも50種類以上の銘柄が用意されています。

さらに、FXGTは仮想通貨CFD(仮想通貨FX)も60種類を超える取引銘柄数となっており、FX通貨ペア以外の銘柄でもFXトレードしたい方に最適な口座と言えるでしょう！

自動売買したいトレーダーにおすすめの海外FX口座

海外FXで自動売買するならXMTradingのスタンダード口座がおすすめです。

XMTradingであれば、VPSを無料で利用できるだけでなく、約定力も非常に高いです。

MT4を立ち上げることなく自動売買を行う場合VPSの利用が必須ですが、VPSは通常レンタル料金が発生します。

しかし、XMTradingなら「口座残高5,000ドル以上」「毎月5ロット以上の取引」という条件を満たすことで、VPSを無料で利用できるため、EA利用者にとってありがたいメリットと言えます。

仮想通貨FXをしたいトレーダーにおすすめの海外FX口座

仮想通貨FXに挑戦したいトレーダーにおすすめの海外FX口座は「FXGTのスタンダード＋口座」です。

FXGTは他の海外FXブローカーと比べて仮想通貨銘柄が多く採用されています。

さらにスタンダード＋口座なら最大レバレッジ1000倍で取引できるので、ボラティリティの高い仮想通貨で大きな利益を狙うことが可能です。

海外FX業者を利用するメリット

ここでは、海外FX業者を利用するメリットについて徹底解説していきます。

海外FX業者を利用するメリット

• 1000倍を超えるハイレバレッジ

• ゼロカットシステムを採用

• 豪華なボーナスキャンペーンを開催

• ロスカット水準が低い

それでは順番に見ていきましょう。

1000倍を超えるハイレバレッジ

海外FXでは1000倍を超えるハイレバレッジの取引を行うことができます。

日本国内のFX業者の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者は最大レバレッジが500倍〜無制限に設定されています。

主要な海外FX業者の最大レバレッジは以下の通りです。

レバレッジが高ければ、少ない資金で大きな利益を狙うことができるので、一攫千金を目指す方には特におすすめです。

ただし、その分リスクも大きくなってしまうため、注意しながら取引するようにしましょう。

ゼロカットシステム採用

海外FX業者はゼロカットシステムを採用しているため、追証の必要がありません。

ゼロカットシステムとは、急な相場変動で口座残高がマイナスになった場合でもマイナス分の損失を業者が負担してくれるシステムのことです。

国内FX業者ではゼロカットシステムが採用されていないため、口座残高がマイナスになった場合には追加証拠金が必要になりますが、海外FXでは入金した額以上を払う必要がありません。

ハイレバレッジ取引で損失額が大きくなっても、証拠金以上の損失は防げるため、ローリスクハイリターンな取引が可能になります。

豪華なボーナスキャンペーンを開催

海外FX業者では、口座解説ボーナスや入金ボーナスなどのボーナスキャンペーンが非常に豪華です。

国内FX業者では、日本の法律によって特別な利益の提供を禁止されており、口座解説ボーナスや入金ボーナスを提供できません。

しかし、海外FX業者は日本の法律に従う必要がないため、各業者が豪華なボーナスキャンペーンを提供しています。

口座解説ボーナスは口座を新規開設するだけでもらえるキャンペーンになっているので、まずは自己資金を使わずに取引してみたいという方はぜひ海外FX業者のボーナスキャンペーンを利用してみてください。

なお、海外FX業者のボーナスキャンペーンについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧になってみてはいかがでしょうか。

ロスカット水準が低い

海外FX業者は、ロスカット水準が低いため、長期的にポジションを保有することができます。

ロスカット水準とは、証拠金維持率が一定の水準を下回った時に強制的に取引を終了させる仕組みのことです。

ロスカット水準が低いほど取引後に残る証拠金が少なくなりますが、長期間ポジションを保有できるので利益を得られる可能性も高まります。

ゼロカットシステムも採用しているため、リスクを最大限抑えて戦略的な取引を行うことができるでしょう。

取引プラットフォームが充実

海外FX業者では、MT4・MT5という人気な取引プラットフォームを利用することができます。

国内FXでMT4・MT5を提供している業者はほとんどなく、各社が独自のツールを提供している状態です。

一方で、多くの海外FX業者がMT4・MT5を採用しており、口座番号とパスワードを入力してログインするだけで、いつでも利用することができます。

MT4とMT5は世界的にも主流な取引プラットフォームなので、利用したい方はぜひ海外FX業者で取引してみてください。

海外FX業者を利用するデメリット

以下では、海外FXを利用するデメリットについて解説していきます。

海外FX業者を利用するデメリット

• 国内FX業者よりもスプレッドが広い

• 国内FX業者よりもかかる税金が高い

• 日本のライセンスの認可を受けていない

それぞれ順番に紹介します。

国内FX業者よりもスプレッドが広い

海外FX業者は国内FX業者よりもスプレッドが広く設定されています。

国内FX業者はプロバイダーを介さずに注文を成立させているため、プロバイダーにかかる手数料がかかりません。

一方で、海外FX業者はプロバイダーに直接注文を出している場合が多く、手数料がかかるため、スプレッドを広く設定しているのです。

確かに海外FX業者の方がスプレッドは広いですが、第三者が介在して透明性のある取引ができるというのは1つのメリットなのかもしれません。

国内FX業者よりもかかる税金が高い

海外FX業者は国内FX業者よりもかかる税金が高い傾向にあります。

国内FX業者の税金は申告分離課税一律20.315%ですが、海外FXは累進課税の雑所得15%〜55%となります。

状況次第では国内FX業者の方が税金がかかる場合もありますが、稼ぐ金額が多いほど海外FX業者の税金負担は大きくなるので注意が必要です。

税金の負担を最大限減らしたい方は、「法人口座」を開設することで納税額を減らすことができるため、興味がある方は法人口座も利用してみてください。

日本の金融庁の認可を受けていない

海外FX業者は日本の金融庁から許可を得ていません。

国内FX業者では、日本の金融庁からの許可を得る必要があり、規制・制限が厳しく設けられているため、安全性や信頼性が担保されています。

しかし、海外FX業者は日本の金融庁から許可を得る必要がないので、不正行為・悪質行為を行なっても取り締まられることはありません。

なお、海外FX業者が金融庁のライセンスを取らないことによるメリットは以下の通りです。

日本の金融庁ライセンスを取らないメリット

• 25倍以上のレバレッジを設定できる

• ゼロカットシステムを導入できる

• ボーナスキャンペーンを開催できる

悪質行為を行うFX業者でトラブルに巻き込まれないためにも、事前に確認して安全性のある業者を選ぶようにしましょう。

海外FXの始め方

以下では、海外FXの口座を開設する手順を紹介していきます。

海外FXの口座開設手順

1. 海外FX業者と口座を選択

2. 新規口座開設を行う

3. 必要書類を提出

4. 取引プラットフォームを選択

それぞれ順番に見ていきましょう。

① 海外FX業者と口座を選択

最初に自身の取引スタイルに合った海外FX業者を選びます。

選ぶ基準として、ボーナスの有無・レバレッジ・取引コスト・取引環境などが挙げられますが、初心者であれば口座開設ボーナスの内容で選ぶのがおすすめです。

海外FXの口座開設ボーナス例

• XMTrading：13000円

• VantageTrading：15000円

• FXGT：7777円

口座開設ボーナスは新規登録をした段階でボーナスキャンペーンとして証拠金を受け取ることができます。初めの取引から自己資金を使う必要がないので、リスクなくFXを始めることが可能なのです。

そして、海外FX業者を選んだ後は口座タイプを選択します。

業者によって口座の種類は大きく異なるので、事前に特徴を把握してから選ぶようにしましょう。

②新規口座開設を行う

続いて、新規口座の開設を行います。

海外FXの新規口座開設手順

1. 海外FX業者の公式サイトにアクセス

2. 口座開設フォームから必要事項の入力

3. 口座タイプを選択

4. 登録完了

虚偽の情報を登録するとトラブルの原因となる可能性があるので、注意してください。

③必要書類を提出

口座開設後、口座を有効化させるために身分証明書類・住所確認書類を提出します。

一般的に必要な身分証明書類と住所確認書類は以下の通りです。

身分証明書類

• パスポート

• 運転免許証

• マイナンバーカード　　など

住所確認書類

• 公共料金請求書

• 住民票

• クレジットカード明細書　　など

上記の書類をアップロードすることで、口座が有効化されます。

④取引プラットフォームを選択

最後に、取引プラットフォームを選択します。

海外FX業者は主に、MT4とMT5という世界的に主流な取引プラットフォームを提供しています。

MT4とMT5どちらが良いか分からない方は、最新のプラットフォームであるMT5を選択しましょう。

なお、MT4とMT5の違いについては、以下の表で詳しくまとめているのでぜひ参考にしてください。

海外FXに関するよくある質問

最後に、海外FXに関するよくある質問に回答していきます。

国内FX会社と海外FX業者の違いは？

国内FX会社と海外FX業者には、いくつかの重要な違いがあります。

以下は、国内FX会社と海外FX業者の主な違いをまとめた表です。

国内FX会社は、金融庁の厳格な規制下にあり、最大レバレッジが25倍に制限されています。

一方、海外FX業者は金融庁の規制外にあり、1000倍以上の高レバレッジを提供可能です。

また、海外FX業者はボーナス制度を設けていることが多く、初心者にとって魅力的かもしれません。

MT4とMT5はどちらがおすすめですか？

MT4（MetaTrader 4）とMT5（MetaTrader 5）は、どちらも人気の高い取引プラットフォームです。

それぞれに特徴があり、トレーダーの好みや取引スタイルによって選択が分かれます。

以下は、MT4とMT5の主な違いをまとめた表です。

MT4は長年の実績があり、多くのEA（自動売買プログラム）が開発されています。

MT5はより多くの市場に対応し、たくさんの分析ツールを提供していますが、MT4のEAとの互換性がありません。

海外FX業者は危険ですか？

海外FX業者は、一概に危険とは言えません。

しかし、国内FX会社と比べると、規制が緩いため注意が必要です。

安全性の高い海外FX業者は、信頼できる金融ライセンスを保有し、長年の運営実績があります。

一方、ライセンスが不明確だったり、運営実績が浅かったりする海外FX業者には注意が必要です。

利用者からの評判が良い人気のブローカーはどこですか？

実際に利用しているトレーダーからの評判が良いブローカーの代表格がXMTradingです。

その他、ExnessやVantageも高い評価を受けています。

海外FXで億単位の出金はできますか？

海外FXで億単位の出金は可能ですが、大口出金に関しては業者によって対応が異なるため、事前に確認が必要です。

XMTradingは大口出金に対応しており、出金上限は設けていません。

Exnessも同様に大口出金に対応していますが、資金源証明が必要になる場合があります。

ゼロカットとは何ですか？

ゼロカットとは、自己資金以上のマイナスが発生した際に、口座残高を0(ゼロ)にしてマイナス分は海外FX業者が補填してくれる機能のことです。

海外FX業者はこのゼロカットシステムを採用しているため、国内FXにように追証が発生しません。

海外FXの税金はどのように納めますか？

海外FXの利益に対する税金は、確定申告を通じて納める必要があります。

国内FXとは異なる課税方式が適用されるため、注意が必要です。

まとめ

今回は、2025年最新版のおすすめ海外FX業者ランキングを紹介してきました！

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海外FX業者は数多く存在しており、中には危険度の高い怪しい業者も含まれています。

これから海外FXでトレードしていきたい初心者の方や、ブローカー選びに困っている方は、ぜひ当記事を参考にして信頼できる海外FX業者を利用するようにしましょう。