イザカヤ編集部
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2025.04.14
仮想通貨ニュース
暗号資産業界で信頼性の高いサービスを提供しているビットバンク株式会社は、2025年4月14日から同社の信用取引において新たにドージコイン(DOGE)とソラナ(SOL)の取り扱いを開始すると発表しました。これにより、同社の信用取引対象銘柄は従来のビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRPに加え、合計5銘柄となります。
ビットバンクの信用取引は、ユーザーが現金や暗号資産を保証金として差し入れることで、元手の数倍の取引が可能になるレバレッジ取引を特徴としています。実際に現物市場での取引が行われる点も特徴で、これにより流動性の向上と透明性のある価格形成が期待されています。
今回追加される通貨ペアは「DOGE/JPY」と「SOL/JPY」の2種類で、最大レバレッジは2倍に設定されています。さらに、同社では2025年6月30日までの期間限定で、信用取引における建玉金利を0.00%とするキャンペーンを実施しています。このキャンペーン中は、信用取引をより低コストで始められる点も魅力です。
また、現在ビットバンクでは、信用取引に新規で申し込んだ個人投資家を対象に200円分のプレゼントを行うキャンペーンも展開しています。信用取引の利用には事前の審査が必要で、個人の場合は勤務先確認書類や収入証明書など、法人の場合は財務諸表の提出が求められます。なお、サービスの利用対象は20歳以上のユーザーに限られており、未成年は利用できません。
ビットバンクは株式会社セレスの持分法適用関連会社として、暗号資産の健全な普及を目指し、「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」というミッションを掲げています。創業以来、一度もハッキング被害を受けていない高いセキュリティ技術を背景に、現在では40種類以上の暗号資産を取り扱い、すべての銘柄で取引所および販売所を提供している点も信頼性の高さを裏付けています。
これまでの信用取引では、BTC、ETH、XRPの3銘柄が対象で、通常時の建玉金利は日率0.04%(年率換算で14.60%)となっています。売買手数料は、メイカー注文で-0.02%のリベート、テイカー注文で0.12%が発生し、新規および決済時の両方に適用される仕組みです。
信用取引を始めるには専用の申し込みが必要で、審査には最大で10日程度の時間がかかる見込みです。また、保証金以上の損失が発生するリスクもあるため、追加保証金やロスカットといったリスク管理の制度も整備されています。こうした制度設計を通じて、ビットバンクは投資家のリスクを抑えつつ、より安全で柔軟な取引環境を提供しています。
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