イザカヤ編集部
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2025.03.21
仮想通貨ニュース
リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、20日のブルームバーグのインタビューで、XRPの現物ETFが2025年後半にSECから承認される可能性が高いとの見解を示しました。これは、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の現物ETFが既に承認されていることを背景に、アルトコインのETF申請が増加している状況を受けての発言です。ガーリングハウス氏は、XRPを対象とした11の現物ETFが現在申請中であることを明らかにしました。
さらに、ガーリングハウス氏は、米国外の市場では他の銘柄から資金が流出している中、XRP関連の商品には資金が流入していると指摘しました。これは、SECからのネガティブな圧力が解消されたことが一因であると述べています。実際、SECは19日にリップル社に対する控訴を取り下げ、2020年12月から続いていた法廷闘争が終結しました。ガーリングハウス氏はこれを「リップルと暗号資産業界全体の勝利」と位置付けています。
また、分散型予測市場「Polymarket」では、2025年末までにXRPの現物ETFが承認される可能性が高いと予測されています。これらの動きは、XRPの市場拡大と投資家層の拡大に寄与することが期待されています。
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