🍶 IZAKA-YA経済談義

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イザカヤ編集部

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2025.02.27

  • 仮想通貨ニュース

SBIVCトレード、暗号資産を拡充 新たに14銘柄を追加

取扱銘柄の拡充とステーキング対象の追加

今回の銘柄追加により、SBIVCトレードで取引可能な暗号資産は38種類となりました。また、ステーキング対象としてトロン(TRX)が新たに加わり、対象銘柄は14種類となりました。2025年2月26日時点で、このステーキング対象銘柄数は国内の暗号資産交換業者の中で最多となっています。

追加された銘柄

今回追加された暗号資産は以下の通りです。

  • ニッポンアイドルトークン(NIDT)

  • アルゴランド(ALGO)

  • エイプコイン(APE)

  • アクシーインフィニティ(AXS)

  • ベーシックアテンショントークン(BAT)

  • チリーズ(CHZ)

  • エンジンコイン(ENJ)

  • イーサリアムクラシック(ETC)

  • エフシーアールコイン(FCR)

  • メイカー(MKR)

  • モナ(MONA)

  • オーエムジー(OMG)

  • サンドボックス(SAND)

  • トロン(TRX)

DMM Bitcoinからの資産移管に伴う拡充

このたびの拡充は、2024年12月25日に公表された「DMM Bitcoinからの口座・預かり資産移管」に基づくものです。DMM Bitcoinで取り扱われていたがSBIVCトレードでは未対応だった銘柄を新たに追加し、ユーザーの利便性向上を図っています。移管に関する詳細は「DMM Bitcoinからの移管特設サイト」で確認可能であり、初回ログインなどの手続きについては後日案内される予定です。

SBIVCトレードの概要とステーキングサービス

SBIVCトレードは、東証プライム上場企業SBIグループの子会社が運営する暗号資産取引所です。ステーキングは、暗号資産を預けることで報酬として同資産を毎月受け取れる仕組みで、例えば年率5%の場合、1ETHをステーキングすると毎月約0.003ETHの報酬を得ることができます。SBIVCトレードでは特別な申し込みや手続きが不要で、対象資産を口座に保有するだけでステーキングを利用可能です。

今回の銘柄追加とステーキング対象拡充により、より多様な資産運用の選択肢が提供されることとなります。

(参考)SBIVCトレード、取扱い暗号資産を14銘柄追加 DMMビットコイン資産移管で

イザカヤ編集部

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