イザカヤ編集部
|
2025.01.23
仮想通貨ニュース
リップル社は21日、「XRP Community Day 2025」の開催を発表しました。このイベントは、XRPLの進化を祝うとともに、暗号資産XRPのグローバルな影響力や可能性にスポットを当てることを目的としています。イベントはオンライン形式で行われ、28日と29日の2日間にわたって、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、アメリカ、アジアの3地域に向けて実施されます。
初日のオープニングセッションでは、リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOがXRPの歴史やエコシステムの発展、また最近ローンチされたステーブルコイン「RLUSD」について紹介する予定です。続いて、最高法務責任者スチュアート・アルデロティ氏が規制に関する課題を語り、最高技術責任者デイビッド・シュワルツ氏がXRPLの将来像を描くロードマップを発表します。
また、分散型金融(DeFi)、ゲーム分野、現実資産(RWA)のトークン化、そして機関投資家向けユースケースなど、多岐にわたるテーマのセッションが予定されています。特に、RWAのトークン化は、実物資産や有価証券をブロックチェーン上で扱う新たな可能性を示しています。
リップル社は、このイベントがXRPとXRPLの未来を形作る重要な場となると強調しています。さらに、仮想通貨全体のコミュニティを歓迎し、XRPに限定されない広い視点での議論を推進するとしています。
今回の「XRP Community Day 2025」は、仮想通貨業界におけるXRPの存在感をさらに高める絶好の機会となるでしょう。
イザカヤ編集部
新着記事
新着一覧を見る
keyboard_arrow_right2025.04.30
仮想通貨ニュース
2025.04.30
仮想通貨ニュース
2025.04.30
仮想通貨ニュース
2025.04.29
仮想通貨ニュース
2025.04.29
仮想通貨ニュース
2025.04.29
仮想通貨ニュース
2025.04.28
仮想通貨ニュース
2025.04.28
仮想通貨ニュース
暗号資産の運用なら、IZAKA-YA。
© 2023-2024 Izakaya.tech. All rights reserved
法的事項: このウェブサイトは、登録住所がRoom 1104, 11/F, Crawford House, 70 Queen's Road Central,
Centra, Hong KongのIzakaya Limitedによって運営されています。
制限地域: Izakaya Limited
は、アメリカ合衆国、カナダ、アルゼンチン、イスラエル、イラン・イスラム共和国、北朝鮮など、特定の国の居住者にはサービスを提供していません。
© 2023-2025 Izakaya.tech. All rights reserved
法的事項: このウェブサイトは、登録住所がRoom 1104, 11/F, Crawford House, 70 Queen's Road Central,
Centra, Hong KongのIzakaya Limitedによって運営されています。
制限地域: Izakaya Limited
は、アメリカ合衆国、カナダ、アルゼンチン、イスラエル、イラン・イスラム共和国、北朝鮮など、特定の国の居住者にはサービスを提供していません。