ミームコインってどうやって買うの？買い方やおすすめの銘柄・取引所を紹介

最近、仮想通貨業界で「ミームコイン」が流行っていますね。

特に、ドージコインやシバイヌコインなどがミームコインの代表的な銘柄です。

しかし、「ミームコインってどうやって買うの？」「どんな種類があるの？」と、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では、ミームコインの買い方や、おすすめの銘柄・取引所について、わかりやすく解説していきます。

これからミームコインの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ミームコインとは？

ミームコインは、インターネット上で流行するジョークやネタ（ミーム）をモチーフにした仮想通貨のことです。

ミームコインは、ユーモアを取り入れたコインで、コミュニティの影響で価格の変動が非常に激しい特徴を持ちます。

代表的な例として、ドージコイン（DOGE）が挙げられます。

ミームコインが注目された実例としては、テスラのイーロン・マスク氏がSNSでミームコインについて発信したことがきっかけとなっています。

ミームコインは、他の仮想通貨と同様に取引ができますが、話題性や流行に大きく左右されることが多いため、リスクも伴います。

ミームコインの買い方

ここからは、ミームコインの買い方について解説していきます。

• 国内・海外取引所の口座開設をする

• 日本円を入金する

• 希望のミームコインの銘柄を購入する

これからミームコインの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

国内・海外取引所の口座開設をする

ミームコインを購入するには、国内・海外取引所のいずれかの口座開設をする必要があります。

初めてミームコインを購入する方にとっては、国内・海外取引所の違いや特徴がわからない方も多いと思います。

そこで、国内・海外取引所それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

• 国内取引所

  メリット: 日本円での入金・出金が可能、日本語でのサポート体制が充実している、規制が比較的厳しく、セキュリティ対策が万全

  デメリット: 取扱銘柄数が限られている場合がある、手数料が高い場合がある

• 海外取引所

  メリット: 取扱銘柄数が豊富、手数料が安い場合がある、レバレッジ取引が可能

  デメリット: 日本円での入金・出金ができない場合がある、日本語でのサポート体制が不十分な場合がある、規制が緩いためリスクが高い

どちらで口座開設してもミームコインを購入できますが、海外取引所の方がマイナーなミームコインを購入できるので、おすすめです。

なお、初心者の方は、比較的セキュリティ対策とサポート体制が万全な国内取引所から始めることをおすすめします。

取引所の口座開設の手順は、取引所によって多少異なりますが、一般的な流れは以下の通りです。

• 取引所のウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成する

  メールアドレス、パスワード、氏名などの情報を登録します。

• 本人確認書類を提出する

  身分証明書（運転免許証、パスポートなど）と住所証明書（公共料金の支払い明細など）を提出します。

本人確認書類の提出後、取引所から口座開設完了メールが届けば、完了です。

日本円を入金する

口座開設完了後、口座に、購入したいミームコインの金額分の日本円を入金します。

入金方法は、取引所によって異なりますが、主に以下の方法があります。

• クレジットカード決済

• 銀行振込

• PayPalなど

なお、入金手数料がかかる取引所があるので、入金前に確認しておきましょう。

希望のミームコインの銘柄を購入する

日本円の入金後、購入したいミームコインを選び、取引画面で数量を入力して購入ボタンを押すだけです。

なお、どの銘柄を購入すればいいかわからない方は、以下で解説する「ミームコインの購入におすすめの銘柄」を参照ください。

ミームコインの購入におすすめの銘柄

次に、ミームコインの購入におすすめの銘柄について紹介していきます。

• シバイヌコイン（SHIB）

• ドージコイン（DOGE）

• ペペコイン（PEPE）

• モナコイン（MONA）

初めてミームコインを購入する方は、ドージコインやシバイヌコインがおすすめです。

※情報は、2024年9月12日時点です。

シバイヌコイン（SHIB）

シバイヌコイン（SHIB）は、ここ数年で注目を集めているミームコインの1つです。

可愛らしい柴犬のイラストが特徴的で、多くの投資家から人気を集めています。

シバイヌコイン（SHIB）の概要は以下の通りです。

※情報は、2024年9月12日時点です。

シバイヌコイン（SHIB）は、DEX（分散型取引所）のShibaSwapのサービスを開始しており、さらに多くの投資家から認知されるようになりました。

2024年9月12日時点でのシバイヌコイン（SHIB）の価格は、0.0019円です。

価格が異常に低い理由は、発行枚数が多いため、1枚当たりの価値が低く設定されています。

ドージコイン（DOGE）

ドージコイン（DOGE）は、犬をモチーフにしたミームコインです。

発行枚数の上限がないため、インフレ市場を迎えると、価格が高騰する可能性も十分あり得ます。

ドージコイン（DOGE）の概要は以下の通りです。

※情報は、2024年9月12日時点です。

2024年9月12日時点のドージコイン（DOGE）の価格は、14.53円です。

ミームコインは、ボラティリティが高いため、今後新しいミームコインが誕生するとさらに価格が上昇するかもしれません。

ペペコイン（PEPE）

ペペコイン（PEPE）は、「Pepe the Frog」のキャラクターをモチーフにしたミームコインです。

ペペコイン（PEPE）の概要は以下の通りです。

※情報は、2024年9月12日時点です。

ペペコイン（PEPE）は、国内取引所では購入できないので、購入予定の方は海外取引所で購入しましょう。

モナコイン（MONA）

モナコイン（MONA）は、2チャンネルの「モナー」をモチーフにした日本発祥のミームコインです。

モナコイン（MONA）の概要は以下の通りです。

※情報は、2024年9月12日時点です。

モナコイン（MONA）は、仮想通貨取引所へ上場後、価格が急激に高騰しましたが、現在は価格が低迷し続けています。

ミームコインの取引におすすめの国内取引所

次に、ミームコインの取引におすすめの国内取引所について紹介していきます。

• Coincheck

• BITPOINT

• SBI VC トレード

代表的なミームコインを購入する方は、安全性が高い国内取引所がおすすめです。

Coincheck

Coincheckは、金融庁に登録されている国内取引所です。

Coincheckの基本情報は、以下の通りです。

Coincheckは、アプリダウンロード数5年連続No.1なので、初めて仮想通貨取引する方でも利用しやすいです。

BITPOINT

BITPOINTは、他国内取引所で取り扱っていない銘柄を取引できる取引所です。

BITPOINTの基本情報は、以下の通りです。

500円から仮想通貨を購入できるので、少額投資したい方でもおすすめです。

SBI VC トレード

SBI VC トレードは、SBIグループの仮想通貨取引所です。

SBI VC トレードの基本情報は、以下の通りです。

SBI VC トレードは、現物取引・レバレッジ取引に対応しているので、少額で大きな利益を上げたい方におすすめです。

ミームコインの取引におすすめの海外取引所

次に、ミームコインの取引におすすめの海外取引所について紹介していきます。

• Bybit

• MEXC

• Bitget

マイナーなミームコインや上場してからすぐに購入したい方は、取り扱い銘柄が多い海外取引所がおすすめです。

Bybit

Bybitは、取り扱い銘柄数が多く、日本語対応している海外取引所です。

Bybitの基本情報は、以下の通りです。

Bybitは、マイナーなミームコインも取り扱っているので、まだ知名度が少ないミームコインを購入したい方におすすめです。

MEXC

MEXCは、取り扱い銘柄数が2,000種類以上を超える海外取引所です。

MEXCの基本情報は、以下の通りです。

最大200倍のレバレッジ取引ができるので、少額投資で大きな利益が狙えるので、初めて海外取引所を利用する方におすすめです。

Bitget

Bitgetは、多種多様なコピートレードを扱える海外取引所です。

Bitgetの基本情報は、以下の通りです。

コピートレードの他にも独自のキャンペーンも実施しているので、まずは口座開設だけしてみてはいかがでしょうか。