イザカヤ編集部
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2025.04.07
仮想通貨ニュース
オーケーコイン・ジャパン株式会社（OKJ）は、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社（AIF）と業務提携を結び、AIFが2026年3月期から実施予定の株主優待制度における暗号資産の配布をサポートすることが明らかになりました。AIFはAIや暗号資産分野での成長を目指し、2030年3月期に時価総額1,000億円を達成することを目標としており、今回の優待制度導入はその一環と位置付けられています。
OKJは、国内の暗号資産交換業者として、AIFの株主優待に配布される暗号資産の保管や受け取り環境の整備、安全性確保、セキュリティ対策を全力で支援することを約束しています。さらに、両社はWeb3分野における技術的な協力を進め、情報共有や市場動向調査、戦略的な連携を深めていく方針です。
なお、AIFの公式資料にはビットコイン（BTC）のシンボルが示唆されていますが、配布対象となる暗号資産や具体的な優待内容、開始時期については現在のところ未定となっており、今後の発表を待つ必要があります。
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